物有本末。事有終始。知所先後、則近道矣。

物有本末。事有終始。知所先後、則近道矣。

物には本末がある

事には終始がある。

物事の先と後にすべき所を知れば、道は近いのである。

                               大学

古来から東洋の先人たちは道(タオ)というものを大切にしていた。

物事には必ず先と後にすべきところがあるという事である。

本質と枝葉

始まりと終わり

この点を見失わないという事である。

未熟である自分が本質なのか?

未熟な自分の考えが終わりであるのか?

成功しない者は

必ず順序が逆になっている

未熟である自分を大切にして

未熟である自分が終わりを考える

その発想しかないものは

何をやっても上手くいかないのである。

物事には必ず「本質」「枝葉」「始」「終」がある。

これは物事には必ず続きもあるという事なのである。

終わりがあり、その始めがあるという事である。

労働者→平民→貴族→王族→司祭

労働者だけ抜き取ってみても

平社員→課長→部長→社長→会長

実際に努力できる時間は同じ

一日24時間であり

実際にする努力は

一日24時間なのである

にも関わらず

順序を逆にしてしまうものは

自分の考えで終わってしまうのである。

道が「心」を扱うのは

同じ原因でも

結果が変わってしまうからなのである。

禍を転じて福と為す

禍福は糾える縄の如し

禍を避けて福はなく

福を欲せば禍と向き合わなければならない

道理に従う

いつでもニコニコ

道(タオ)という事である。