あなたはあなた、それで良い

先日手帳を買いました。

私は手帳を使うのが下手っぴで、今年こそ使う!と意気込んで買っても結局使わないで終わることが多いんですが、

今年はどうしても手帳売り場をウロウロしてしまって、気になって気になって仕方がなく、どうせ使わないでしょ!とか思ってもどうしても売り場に行ってしまう。みたいな事を繰り返してたんです。

仕事の予定やタスクは業務用のスケジュール管理システムを使えば事足りるし、プライベートはスマホGoogleカレンダーで事足りるので。

それでも手で書く手帳が欲しくなったんですよ。

なぜなら、どうやら私は目につくところに置いてないとないということにしてしまう癖があるようなので。

部屋に置いてあるものでも業務上のタスクでも、目につくところにそれがないと存在を忘れちゃうのね。

だから部屋はとっ散らかってるし、スケジュール管理はタスクの登録が毎日たくさんある。

タスクの登録に関しては、確実に仕事をこなせる上に他人から忙しさ度合いを分かってもらえるので重宝してるけど

パラパラめくったら書いてあることが目に入るという状態にしたかったんです。

メモ帳だと時系列がわかりづらいし、ある程度フォーマット化されている手帳のほうが1年間の自分の歩みが文字どおり手の中に存在するようになるから。

日記ではなく、箇条書きで気づいたこととか考えたことや週のタスクを書き留める。

巻末のノートには読んだ本のメモしておきたい部分を書いておいて、

箇条書きではなく長文を書く必要があるときは、別の小さいノートにそれを書いて手帳カバーのところに挿し込んでおく。

適宜付箋を貼る。

そういうことをしていたら、手で文字を書いているのが良かったのか頭の中にあるものをアウトプットしているのが良かったのか、頭の回転が良くなった気がするんですよ。

本とかめっちゃスラスラ読めてビックリしてる。

---------------------------

その手帳に一番始めに書いたのは年間目標で、そこの一つにソウルメイトと出会うって書いたんですよ。

単純なんだけど、年始にテレビでやってた君の名は。がめちゃめちゃ刺さってしまって。

あ、ソウルメイトと出会おうみたいな。

そしてBlu-rayを購入。映画館で見ればよかった。

君の名は。Blu-rayスタンダードエディション5184円

Amazon

もしかしたら出会ってるのかもしれないけど、まだ分かんないからね。

で、前述のとおり頭がめっちゃ働いている私は思ったわけです。

そうだ、自分が好きなものを明確にしようと。

自分の好きなものが分かってないのにソウルメイトになんぞ出会えるわけがないだろうと。

自分がこれ!って思えるものが何なのか分かってないから、何となく自分に寄ってきたオトコに全神経注いでその存在に寄りかかろうとしてしまうんだなと。

で、手に入らないとこの世の終わりみたいな気分になるんだなと。

この世の終わりみたいになるほど何かに寄りかかってしまうのは、心の深いところにある自己不信だと思う。

私は愛されないに違いないというような。

まあそれで、まずは自分が今まで好きになった人たちの好きなところをピックアップしてみようと思ったんですよ。

それを今週のタスクとして手帳に記入しつつ、通勤とか休み時間にみちよ師匠の宇宙彼氏の本を電子書籍でもう一度読んでみようと。

宇宙にオーダーするだけで、理想の彼と出会える本(SB文庫)

Amazon

たぶんタイミングなんだと思うんだけど、昔よりもスッと内容が入ってくるのね。

自分でも私がガマンすればいいやはダメだなってふと腑に落ちるように思ってたら、そのまんまそういうことが書いてあるし。

前回のブログに書いた年末の出来事によってイイ人をやめよう。何も良いことがないっていうのが本当の意味で理解できたんだと思う。

自分にとって都合の良いお母さんが欲しいだけのオトコはダメだわとか。

そういう人はけっこう多いと思った。

カノジョっていう名の自分にとって都合の良いお母さんが欲しい人。

恐らく私は上っ面だけならそういうのを求めている人たちからものすごい需要があるんだと思うけど年末の出来事がそれを物語っている

私は都合の良いお母さんをやりたいのか?と言われたら完全にNOなんだよ。

そういう事があって意識が改まった。

だから逆に、年末に嫌な思いをさせてくれたオトコたちには感謝してもいいのかもしれない。

自分が今まで好きになった人たちの好きなところをピックアップするのは、恋愛の場面に限った話ではなくて、

自分の周りにいる人たちでこの人のこういうところ良いなとかこの人のこういうところ自分にも欲しいなと思ったものも盛り込んでいるんだけど、そこにはもちろんこのブログに度登場する上司も含まれてます。

なんせ自分の中にエア上司を作ってしまうくらいだから、この人のエッセンスは自分も欲しいんですよ。教えてほしい!みたいな。

それでこの人はいったい何ができてるんだろうなって考えてつらつら書き出してみたんだけど、

上司に対して私が最大に良いと思っているところは、

わたしはわたし、これで良い。あなたはあなた、それで良い。ができているっぽいところ

って急に気づいた。

私が出会ってきた人たちの中で、それをしてくれた大人はほとんど居なかったなと。

私が子どもの頃に出会ってきた人達は、私を変えさせようとする人達ばかりで、

努力とか頑張りで鎧を着込んでいったんだと思った。

愛されるためにね。

だけど、ここ23年で上司たちに鎧の中身を見られてしまった。

見せざるを得ないように宇宙とか後ろの人たちに仕向けられたんだと思うけど

そして去年はとうとう、鎧の中身の本当に核になる部分突かれると痛いところ弱いところがバレて、踏み込まれてしまった。

彼らに自分が困っていることを話して助けを求めようとするとき、自分がとても非力で役に立たなくてどうしょうもない存在のような気がして怖いんですよ。

まるで自分が8歳くらいの子どもの姿をしているような気分だったり、素っ裸で上司たちの前に座っているような気分だったり、何もできないお姫様になってしまったような感じで、内心鎧の中の私は怖くて恥ずかしくてぶるぶる怯えてたんです。

隠れたい!!って。

でも、上司たちはスッと受け入れたんですよ。

深刻な感じではなくね。かといってバカにしているわけでもなく。

最後に君の苦しみは分かったよって受け取ってもらえて、ホッとしたんです。

怖くてぶるぶる怯えてるのは変わらないんだけど、鎧を通り越して中の人に手を当ててもらっているような感じがしたんです。

中の人を大事にしてもらっているような感じがする。

恐れでざわつくんだけど、心の奥の方では喜んでいる。

何でそう感じたのかなと思ってたんだけど、それはこの人たちが私の本質を変えようとしないからなんだと思う。

私がそんな風に感じられた人で今思いつくのは、みちよ師匠とこの上司だけかもしれない。

もしかしたら他の人たちもそういうスタンスで居てくれたかもしれないけれど、自分でちゃんとそれを感じられた経験はとても少ない。

じゃあ、なんで師匠と上司の二者に対してはそんな風に感じることができたかというと、

鎧の中にいる本当の自分の姿を多少なりとも見せたからだと思う。

端的に言うと、心を開いたからだと思う。

心を開いて自分の本当の姿自分で弱いと思っている部分を見せなければ、私はそのままでは愛されないに違いないっていう思い込みを払拭する事はできないのだと思う。

私の場合は少荒療治的に弱い姿を白日のもとに晒すことになってしまったけれどこういう体験をしなければ私の強い思い込みをひっくり返せなかったんだろうと思う、

本来自分の弱い部分を見せられるというのは、自分でその弱い部分を認められていなければできないことなんだよね。

だから心を開いて本来の自分で生きていく第一歩はどんな自分でも自分で受け入れるなんだと思った。

あるがままというのは、自分と他人を信頼することって、社交不安の本にも書いてあったよ。

結局、社交不安でも恋愛でも何にせよどんな自分でも自分で受け入れるというところに辿り着いちゃう。

人前に出るのが怖いを治す本社交不安を乗り越える技術

Amazon

上司のそういう私は私、あなたはあなたっていうスタンスのところにフォーカスして良いと思えるのは、

私もそうなりたいと思っていて、実際にそうなれるからなんだなと、前述の宇宙彼氏を読みながら思った。

わたしはわたし、これで良い。あなたはあなた、それで良い。が出来ているっぽい人がすぐ側にいるということは、私にもその要素がちゃんとあるんだと。

同じ波動を持ったものしか近くに寄ってこないって繰り返し書かれていて気づかされた。

自分と他人を信頼するということを、できなくはないんだろうと思う。

ところで最近、私の妹に彼氏ができたり、元同僚に二人目の子どもが生まれたり、仲のいい同僚や親友の一人が妊娠したり、家を建てる話を聞いたり、引っ越して一人暮らしを始めるという話を聞いたりと、そういうことが立て続けに起きていて、

ちょっとパートナーシップ的な匂いとか新しく生まれる新しく始まるみたいな雰囲気とかが漂っているんだけど、

宇宙彼氏にあなたの周りでそういう事が起きるのは、自分もその人たちと同じ波動を発しているからって書いてあってハッとしました。

私ちょっと妹大好きでシスコン気味なので、彼氏ができた話を聞いた時にはやだ寂しいってなったんだけど、そういう事なら何か良いかも。